ストレスや苦手とつきあうための認知療法・認知行動療法 吃音とのつきあいを通して 大野裕 伊藤伸二 評判や感想 [書籍]
大野裕さん、伊藤伸二さん共著のストレスや苦手とつきあうための認知療法・認知行動療法 吃音とのつきあいを通してという本がありますね。
吃音症の人の認知行動療法のワークショップの記録、という本で、思い込みとかそういう物を取り除いて自分にとって大事なものが何かを見つめるためのヒントと言う感じ。
ポジティブに気持ちを変えていけるようにするワークという感じすね。
どもりを治すに因われずに、どうやって生きていくかのほうが大事、という主張が作者さんにはあるので、そっちに寄っている感はありますが、
2011年の本で、ワークの中身が気になる人は吃音者以外にも、話すこと自体が苦手という人も参考になる部分はある感じですかね。
結構良い本だと思います。
吃音症の人の認知行動療法のワークショップの記録、という本で、思い込みとかそういう物を取り除いて自分にとって大事なものが何かを見つめるためのヒントと言う感じ。
ポジティブに気持ちを変えていけるようにするワークという感じすね。
どもりを治すに因われずに、どうやって生きていくかのほうが大事、という主張が作者さんにはあるので、そっちに寄っている感はありますが、
2011年の本で、ワークの中身が気になる人は吃音者以外にも、話すこと自体が苦手という人も参考になる部分はある感じですかね。
結構良い本だと思います。
2020-07-31 05:56
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