志乃ちゃんは自分の名前が言えない 押見修造 感想 [コミック]
押見修造さんの漫画で、志乃ちゃんは自分の名前が言えない、というコミックがありますね。
漫画という媒体は素晴らしい表現力を持っていると思います。吃音に悩む人がどう考えているかも非吃音者が読んでわかりやすいようで、身内に吃音者が居る人が読んで泣いたという人はたくさんいますね。
映画にもなっているので、映画から見ても良いと思いますが、個人的には漫画推し。
そして読む対象の人は非吃音者だと思います。 吃音で悩んでいる人が読むと共感する部分が多すぎる上に辛い過去や現実と向き合う事にもつながるので心がしんどくなる可能性もあるんじゃないかな、と思います。
それでも、希望だってあるっていうのも表現されているし読むべきではないとは言わないですけどね。
辛くなったらそっ閉じでいきましょう。
漫画という媒体は素晴らしい表現力を持っていると思います。吃音に悩む人がどう考えているかも非吃音者が読んでわかりやすいようで、身内に吃音者が居る人が読んで泣いたという人はたくさんいますね。
映画にもなっているので、映画から見ても良いと思いますが、個人的には漫画推し。
そして読む対象の人は非吃音者だと思います。 吃音で悩んでいる人が読むと共感する部分が多すぎる上に辛い過去や現実と向き合う事にもつながるので心がしんどくなる可能性もあるんじゃないかな、と思います。
それでも、希望だってあるっていうのも表現されているし読むべきではないとは言わないですけどね。
辛くなったらそっ閉じでいきましょう。
